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■ 商品説明 ■ |
私たちのからだにとって、カルシウムは必要不可欠のものであり、骨格の主要成分です。この重要なカルシウムが、私たち日本人に、ともすれば不足がちなのは注意を要することです。
例えば、カルシウムを豊富に含む海草や野菜を摂っても、食物中のシュウ酸やフィチン酸と結合するとカルシウムが不溶性になり、体内に吸収されません。カルシウムはイオンとして吸収されてはじめて効果が現れるのです。
タチカワ電解カルシウムは,イオン化された吸収のよいカルシウム製剤です。
無臭無色でPH11~13のアルカリ性の水溶液で、カルシウムイオンによる特徴のある味をわずかに感じさせます。吸収がよく、カルシウム補給に効果があります。
成分(100ml中) | カルシウム(Ca++)として80mgを含有しています。 |
効能・効果 | カルシウム不足・栄養補給を目的としたカルシウムの補足、授乳期及び小児発育期のカルシウムの補給源 |
用法・用量 | 成人は1日量40mlを3回にわけ空腹時に服用します。 小児は成人の半分量です。 | 発売元 | 森田薬品工業株式会社 |
カルシウムが不足するとこんな病気になりやすい!
・カルシウムは、脳神経細胞の異常な興奮を鎮めます。イライラ、不安、ノイローゼや不眠症、体力の回復にもカルシウムは大変必要なミネラルです。
食生活の欧米化により、年々糖尿病、高血圧、心臓病、肝臓病等の成人病が増加しています。成人病を防ぐには、まずカルシウムの補給による体質改善を考えましょう。
・カルシウムが不足すると、一度かかった病気はなかなか治らず長引きます。ゼンソク、蓄膿症や痔などの慢性病には、カルシウムの補給による内面からの体質改善が第一です。
・カルシウム不足で体質が酸性化すると、歯と骨の中のカルシウムが溶かされ、逆に組織中に沈着します。現象は医学用語で「カルシウムパラドックス」と言います。骨折や虫歯、動脈硬化の防止にはカルシウムを充分補給することが大切です。
・カルシウムが不足すると、刺激に対して体が過敏になり皮膚の抵抗力が弱ります。湿疹、皮膚炎、じんま疹、水虫などの治療にはカルシウムが欠かせません。
・さらに筋肉の縮小にはカルシウムが重要な役目を果たします。神経痛、リウマチの治療や発育ざかりのお子様には、カルシウムの補給が大切です。
・カルシウムが不足すると、妊娠、胎児の成長、安産か否か、授乳、産後の体力回復に影響がでる。
老人ボケになった人の脳神経細胞には、カルシウムが沈着しているが、原因は全身的なカルシウム不足にあります。
・動脈硬化や心筋梗塞はカルシウムが動脈内壁に沈着しておきるが、原因は全身的なカルシウム不足です。
・又、カルシウムが不足すると、血小板が固まりにくくなり、出血したときに血がなかなか止まらない。
・カルシウムは腸内の脂肪を吸着して捨てる一方、情緒を安定させて異常な食欲を抑えるので、肥満防止に役立つ。不足すればその逆になる。
・カルシウムが不足すると免疫力が低下するので、病気にかかりやすい。
・カルシウムは酒やタバコの害を防ぐ。
・カルシウムは細胞を活性化するので、肝臓病を予防し、腎臓機能の低下を防ぎ、結果として老化を遅らせる。強壮、強精にも役立つ。
・白内障、女性の更年期障害もカルシウムが深く関係している。
・肩凝り、頭痛もカルシウム不足によって起こることがある。
・カルシウムを十分とることが胃ガンの予防になる。不足すると胃ガンになりやすい。
・カルシウムは、尿酸が過剰になって酸化傾向を強めた血液を弱アルカリ性に戻し、痛風の痛みを消す。
というように身体の中でさまざまな働きがあります。
これでカルシウムが非常に大切な栄養素であることがわかっていただけたと思います。
逆にカルシウムをとり過ぎるとどうなるの?
Q.カルシウムはとり過ぎると良くないと聞きましたが本当ですか?
A.それは全くのうそです。こういうことをいう人は、私たちの
カルシウムのとり方がどれだけ足りないか、その深刻さを知らない人です。
実際に日本人のカルシウム欠乏の程度は本当に恐ろしいほどで、1日500~600mgとっていたらいいほうで、アメリカでは1日1000mg以下の人が10人に1人か2人です。
発育盛りの若者、骨粗鬆症の心配な女性では1500mgまたは、それ以上とることが必要です。
日本人の普通のとり方の3倍以上ということですから、私たちがカルシウムのとり過ぎに心配するのはとりこし苦労です。
また、人間の体の中には、骨というほとんど無限の貯蔵庫があります。
ですから、カルシウムが十分とれているかどうか知りたければ、骨量を測らなければならないのです。もし、カルシウムを必要以上にとったら、骨に蓄えて骨を強くするだけで何も心配はないのです。
その上、腸のほうも十分に用心しています。
カルシウムのとり方が足りないと腸は能率よく無駄なくカルシウムを吸収します。しかし、少し余分だと思ったら吸収の能力を落とします。
このように私たちの体の中では、二重の用心をしているので、カルシウムのとり過ぎの心配は全くありません。
広告文責 | 有限会社リライヴ カトレア薬局 薬剤師 福永勝秀 06-6533-3224 |
メーカー(製造・販売) | 森田薬品工業株式会社 |
区分 | 日本製・第3類医薬品 |
2021.10.28 thur
2021.10.27 wed
2021.10.26 tues